19/03/09-03/10 ブランシュたかやま行事レポート

投稿日

幼い頃からスキーを始めて小学生低学年の時にタントスキークラブに入会しました。
タントでは小さかった私に話しかけてくれたり優しくして頂いて沢山お世話になりました。

今回は1級を取得するために行事に参加させて頂きました。
妹の受験がありタントに参加するのは久しぶりでした。

毎年何日かは滑ってきましたが教えて頂くことはクラブ以外では無く、最初は今の自分のレベルがどのくらいなのか、どこが苦手で出来ていないのかわかりませんでした。

担当講師の遊佐先生から今回学んだことは体の向きを前に向け、きちんとしたポジションに乗る事でした。
先生からのアドバイスで横滑りは難なくこなせるようになりましたが内側に体が残ってしまう弱点がありました。
後から宿に帰って動画を見るとそれはあからさまでした。
午後のレッスンでは
それを直すためにポジションの確認やストックの突き方など多くのアドバイスを頂き検定に臨みました。

今回は不整地種目がコブではなく長い不整地という事もあり合格できたのもあると思います。
苦手なコブ斜面もこれから練習していきたいです。

1級合格できたのは幼い頃から教えて頂いた講師の皆様のおかげです。
本当に有難うございました。両親の級に追いつくことが出来たのでこれからはもっともっと上手になれるように頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

 

M. N.

 

 

TANTOの行事にゲスト参加するのは何度目でしょう。

受検仲間の丸さんこと丸橋さん(私はひでさんと呼んでいますが)に誘われて、数年前に斑尾のポールレッスンに参加させていただいたのが始まりです。

その後、娘や私のクラブのメンバー、他の受検仲間も参加し、楽しくも実のある時を過ごさせていただいております。

立食パーティーでの懇意、同室となった方々の気さくさ、現地への相乗り、私の捻挫へのケア、いつもオープンマインドと優しさをひしひしと感じさせてくれるTANTOのみなさんに大感謝です!!

さて、今回は翌週に控えるプライズに向けた特別講習があると聞き、クラブ行事枠でエントリー、参加させていただきました。

プライズ向けとはいえ、基礎の確認から始まり、1.5日のうちに不整地へと進む中で必要とされる滑りの感覚、上体のあるべきポジションなどを伝授いただきました。

この伝授された極意をどう表現するかは、あとは受検者にかかっています。

このレポートが上がるころには既に結果は出ていることでしょう。。。

結果如何にかかわらず、あらゆる検定への挑戦は、必ず以前の自分に比べ上達していることを信じ、、、慰みに、、、飽くなき挑戦を続ける次第でございます。

今回のブランシュ行事では、クラブ内検定もありました。例年は2泊3日の中で行うとのことですが、今回は2日の日程。練習に費やす時間が短いようで残念ですが、今回はこの日程までに練習しておかなくちゃって感じでしょうか。小学生からの幅広い年齢層が果敢に挑戦。運営側の適切な運びでレッスン後の放課後時間にもかかわらずスムーズに進行。検定バーンを少しでも整地に近づけるためにデラ掛けしながら下ったのちに、バーンセパレートをクラブ員みんなで人柱となり、応援観戦。タントのみなさんの絆を感じる一場面でした。

検定終了は素敵な夕暮れ時となりました。

受検なさった皆さんが今ある実力を出し切れたことを願ってやみません。夕食後の合否発表に明暗はありましたが、大好きなスキーを続けていく上での目安、目標としてさらなるトライをしていただきたいと思います。

また機会あるごとに参加させていただきたく、これからもどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

TANTOのみなさま、ありがとうございます!!

BIG THANX

前田歩美

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