16/02/24 ブランシュ・プライズツアー

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主管:東京都スキー連盟 タントスキークラブ主催 ブランシュたかやまプライズツアー行事報告

こんにちは。タントスキークラブに今月入会しました井上です。
今回、ツアーに参加しプライズ検定を受けましたので行事報告兼受験体験記を報告します。
本行事はテクニカル・クラウンプライズ検定とスクール行事を掛け持ちでブランシュたかやまスキー場にて開催されました。私自身、十数年前に1級合格し、しばらく基礎スキーから遠ざかっていたのですが、今回の行事をきっかけに初のプライズ検定に臨みました。

1日目、2月20日の予報は雨。2月なのに雨とは今年の雪不足を象徴するかのような天気予報でした。私は小林コーチ率いるテクニカル検定班に入り、検定前講習を受講しました。雪質はベースの部分は固いものの、その上にうっすらと雪の層が積もっていたので、意外と滑りやすかったです。それでも急斜面ではガリガリだったので、コーチのアドバイスを忠実に守りつつ、翌日の検定に備えた滑りを練習していました。午前中は曇りのまま、持ちこたえていましたが、昼前から小雪が舞い始め、午後からは霙交じりとなり、雪質もだいぶ緩んできました。講習が進むにつれ、霙の水分も多くなり、雪面の硬さはだいぶ取れてきたのですが、帰るころにはほぼ全身びしょびしょでした。夜でも外は雨音が続いていたため、翌日の検定ではザクザクの状態での滑走を予想していました。
宿は今回初めて利用する「ペンション ウインズ」。ゲレンデ目の前という好立地や食事や飲み物が充実していた点がよかったと思います。また、夜遅くまで我々の懇親会に食堂を提供いただき、ありがとうございました。
問題の2日目、21日は朝からよく晴れ渡っていて、きっとすぐに緩むであろうという予想が見事に裏切られ、いつまでも固い雪面に所々青光りしている氷が受験生たちを待ち受けていました。
検定はクラウンプライズ2名、テクニカルプライズ7名の計9名でしたが、さすがはプライズテスト。難易度の高い斜面を高速で滑り落ちるために、スタッフの方々が細心の注意で運営されていました。今回はテクニカルプライズを受けた高橋さんが唯一の合格者となりました。コース状況を知り尽くした堅実な滑りをしておられました。一方の私はどの種目も合格ラインに届かず。実力の差を実感するとともに、全体的に滑りの質を底上げする必要性を感じました。
行事や検定スタッフの皆様をはじめ、コースの立ち入り制限やビデオ撮影などご協力いただいた皆様のおかげで事故のない素晴らしい検定と講習会を受けることができました。皆様の今回の段取りとつつがない進行に対してご感謝申し上げます。次の企画に対して楽しみにしております。

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