18/1/6-8 白馬八方尾根

投稿日
田中 正則さん

白馬八方ツアーレポート 1/6-8

 タント入会4年目の田中正則です。
 今回の白馬八方ツアーのレポートを担当します。宜しくお願いします。

 1月の白馬方面でのツアーには4回目の参加になりますが、タントのメイン行事だけあって、ファミリーや子供連れでの参加、タントツアーのお試し参加者など総勢30名を超える参加者に、講師・幹事の方々を加え40名近い人数が集まり、日中はゲレンデ滑走に夜は懇親会と今回も皆さんと賑やかに楽しく過ごせたツアーでした。

 私自身は1月にバッジテストのあるこのツアーに、入会当初から3年連続で参加しSAJ1級に挑戦していますが不合格が続いています。

  今回も1級検定班に入り講習を受けバッジテストに挑戦しました。   天気は1日目・2日目とも良く、2日目は特に晴天に恵まれました。

 ゲレンデも広大なスキー場のため、気持ちよく滑れるコースがたくさんあり、また、 有名な白馬八方尾根スキースクールのバッジテストの光景を見学しながら、同じコースで練習し検定でも滑走することができました。

 そして、今回無事1級合格することができました。

 3日目は湿り雪が降り視界はよくありませんでしたが、ゲレンデは楽しく滑ることができました。

 夜の懇親会では、食料の買出しを担当していたので、足りなくならないか心配していましたが参加者の皆さんが持ち寄ってくれたものも多くあり、不安はいつしか無くなりました。

 また、2日目の夜には皆さんから合格を祝っていただき本当にありがとうございました。

 

 最後になりますが、クラブ内検定を行うタントのツアーにおいて受験者はとても大事にされていると思いました。 講師や検定員の方々以外にも、他の参加者の方々が検定バーンの立ち入り制限やスタート合図・ビデオ撮影と受験者のために皆で協力し検定を成功させようと行動する姿には、今まで受験者であった私としては感謝の思いしかありません。

 

 今後のツアーへの参加のなかで、これからは自分が検定の成功に協力できるようになれればと思います。

鈴木 陽也さん

最初はレッスンというものに少し難しそうなイメージがあったけど、実際に受けてみると、とても分かり易いアドバイスや説明を貰えて少し急なとこも受ける前よりずっと安定して滑れました。
自分でスピードをある程度調節出来るようになれたので、スキーをするのがとても楽しくなりました。

鈴木 小夜子さん

いままでは、『ハ』の字でスキーを滑っていたけど、レッスンを受けたら少し開いているけど、閉じて出来るようになった。
いろいろなゲレンデでボコボコな雪や平な雪の所を滑れて楽しかった。 林間コースが楽しかった。次はもっとうまくなりたい、まわる時に足を閉じて滑りたい。[/su_box]

 

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